会期:2017年6月28日[水]~ 30日[金] 10:00~18:00(最終日のみ17時まで)
会場:東京ビッグサイト 主催:リード エグジビション ジャパン(株)
 

大学、国公立研究所の研究者が、最新の研究成果を発表されます。
会場:展示会場内 特設会場
※受講を希望される方は、開催当日、直接会場へお越しください。

(敬称略)
※都合によりプログラムの内容が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
※セッションの録音、写真・ビデオ撮影などは一切禁止させていただきます。
日時:6月28日 (水) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-4
『ウシ免疫初乳抗体によるHelicobacter pyloriの除菌』

麻布大学
生命・環境科学部
准教授  栗林 尚志

H. pyloriを分娩前の乳牛に免疫し作製した免疫初乳抗体をH. pyloriに感染させたスナネズミへ補体と共に1日2回、3日間反復経口投与し除菌に成功した。

日時:6月28日 (水) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-3
『医薬品開発に役立つ結晶化と結晶多形制御技術』

大阪大学
大学院工学研究科電気電子情報工学専攻
招へい教授  安達 宏昭

難結晶化サンプルの低分子やタンパク質をレーザー照射により結晶化させる技術など、独自手法を紹介し、低分子化合物の結晶多形制御に関する最新の研究成果を発表する。

日時:6月28日 (水) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-1
『ES/iPS細胞の胚様体を形成させる細胞足場コラーゲンの開発』

近畿大学
生物理工学部
教授  森本 康一

我々は,再生医療の研究に活用できるES/iPS細胞から低接着性の胚様体を容易に形成させるコラーゲン材料と培養法を見いだしたので報告する.

日時:6月28日 (水) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-2
『医薬品評価のための新規組織透明化法』

長崎大学
大学院医歯薬学総合研究科
准教授  麓 伸太郎

既存の組織透明化法は脂質膜構造に影響を与える。そこで、脂質膜構造を保持しつつ充分な組織透明化効率を誇る方法を開発した。酸化ストレスを可視化した例などを紹介する。

日時:6月28日 (水) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-1
『Statin封入PLGAナノ粒子抱合脂肪幹細胞による新しい難治性疾患治療法』

大阪医科大学
研究支援センター 実験動物部門
講師  伊井 正明

Statin製剤封入PLGAナノ粒子を脂肪幹細胞に抱合させ、各種難治性疾患動物モデルに投与することによって、同数の細胞単独投与に比べて良好な治療効果を得ることができた。

日時:6月28日 (水) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-2
『オピオイドδ受容体逆作動薬による記憶障害改善作用』

北里大学
薬学部 生命薬化学研究室
教授  藤井 秀明

強力なオピオイドδ受容体逆作動薬を見出した。その中のある化合物は、マウス拘束ストレス記憶障害モデルにおいて、δ受容体を介した記憶障害改善作用を示した。

日時:6月28日 (水) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-3
『雄の生殖能に重要なSLCトランスポーターの同定』

静岡大学
学術院 農学領域
准教授  与語 圭一郎

私たちはマウスを用いて精子の運動や受精能に重要なSLCトランスポーターを見出しました。本会ではその働きを紹介するとともに、創薬への応用可能性について考えます。

日時:6月28日 (水) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-4
『Resorcinolic lipidsによるサーチュイン酵素活性促進効果』

東京工科大学
応用生物学部
教授  今井 伸二郎

各種植物種子外皮に存在するresorcinolic lipidsにはSirtuin酵素活性促進作用があることが確認され、Sirtuin活性化によりショウジョウバエの寿命延長効果が確認された。

日時:6月28日 (水) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-1
『キラル無機ナノ材料の開発』

神奈川大学
工学部 物質生命化学科
教授  金 仁華

アミノ酸、シュガーから始まるキラル有機分子は生命を営む情報のルーツである。そのキラルの情報を無機材料にも付与できる。キラル無機材料設計のトリックを問う。

日時:6月28日 (水) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-2
『新規バイオマーカーによるストレス評価とその応用』

近畿大学
薬学部
講師  船上 仁範

急性および慢性ストレス状態にあるマウスを用いて探索したストレス状態を反映する新たなバイオマーカーとその特徴を活かした応用利用について紹介します。

日時:6月28日 (水) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-4
『電気を用いた微生物の制御:その基礎と応用』

東京薬科大学
生命科学部 生命エネルギー工学研究室
教授  渡邉 一哉

微生物により電気をつくる、微生物に電気エネルギーを与えて代謝を制御する、などが可能になりつつあります。電気を使えば、新しい微生物利用の道が開かれるでしょう。

日時:6月28日 (水) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-3
『ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(NCBN)の活動と展望』

ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク
国立国際医療研究センター
中央バイオバンク事務局長/遺伝子診断治療開発研究部長/メディカルゲノムセンター長  加藤 規弘

疾患の解明・治療法開発のためには多面的・統合的研究アプローチを要し、6ナショナルセンターは共同・連携して多様な疾患に対応した生体試料をバンキングしている。

日時:6月28日 (水) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-2
『炎症性腸疾患におけるガングリオシドの機能解析』

麻布大学
獣医学部
助教  永根 大幹

我々は糖脂質合成酵素欠損マウスを用いて、様々な疾患における糖脂質の機能解析を行っている。本発表ではであるガングリオシドの炎症性腸疾患における機能を報告する。

日時:6月28日 (水) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-1
『ショウジョウバエモデルを用いた迅速、安価な有用物質と遺伝毒性物質の探索』

京都工芸繊維大学
昆虫先端研究推進センター昆虫バイオメディカル研究部門
准教授  井上 喜博

生体老化、糖尿病、白血病の発症研究、遺伝毒性の検査に有用なショウジョウバエモデルを構築した。モデルの症状を緩和する薬剤等の探索、作用機構の解析もおこなっている。

日時:6月28日 (水) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-4
『新たな花成制御技術の開発』

名古屋大学
トランスフォーマティブ生命分子研究所
特任准教授  中道 範人

植物の生長相転換(花芽形成の時期)の制御は重要な農業技術であり、育種でも選抜形質となっている。本発表では、花成時期を劇的に変える新たな技術を紹介する。

日時:6月28日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-2
『萎縮型加齢黄斑変性症に対する網膜神経保護薬』

岐阜薬科大学
薬学部 薬効解析学研究室
教授  原 英彰

アフリベルセプトは滲出型加齢黄斑変性症に適応のある薬であるが、萎縮型加齢黄斑変性症モデルにおいても網膜神経保護作用を示したことから、治療薬となる可能性がある。

日時:6月28日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-1
『進行性末梢神経難病モデルショウジョウバエの開発と応用』

京都工芸繊維大学
応用生物学系
教授  山口 政光

進行性末梢神経難病原因遺伝子のノックダウンショウジョウバエ系統を用いて同定した新規治療標的となりうる遺伝子やシグナル経路について紹介する。

日時:6月28日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-4
『健康長寿に働く生理機能因子の探索と応用〜長寿遺伝子と健康〜』

筑波大学
生命環境系
准教授  坂本 和一

健康長寿をテーマに、予防医学やアンチエイジングに働く機能因子の探索と作用機序の解析を行う。機能性食品、化粧品、医薬品、家畜飼料や科学的評価法の開発を目指す。

日時:6月28日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-3
『Npys基を基盤としたジスルフィド含有環状ペプチドの新規合成法とその応用』

東京薬科大学
薬学部
教授  林 良雄

3-ニトロ-2-ピリジンスルフェニル(Npys)基は、SH基の保護基だが、活性ジスルフィドとしても機能する。このユニークな特徴を利用して今回関連する複数の試薬を開発した。

日時:6月28日 (水) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-4
『光学的フィルタを必要としない蛍光検出センサと細胞解析応用』

豊橋技術科学大学
電気・電子情報工学系
教授  澤田 和明

光学的なフィルタを用いずに蛍光画像を取得可能なセンサの研究を行っている。バイオイメージセンサの原理,動作説明とその応用例を示し,新たな細胞解析への展開を述べる。

日時:6月28日 (水) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-2
『備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の開発』

奈良県立医科大学
医学部化学教室
教授  酒井 宏水

人工赤血球は、精製濃縮Hb溶液をカプセル化した微粒子である。長期間保存でき、感染源を排除し、血液型に関係なくいつでもどこでも輸血代替として投与できる。

日時:6月28日 (水) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-1
『ヒト胎児付属物由来幹細胞の免疫制御能の差異とそのメカニズムに関する検討』

日本大学 医学部
小児科学分野
専任講師  石毛 美夏

間葉系幹細胞は細胞治療のソースとして有用である。無侵襲的に採取可能で出産後は破棄されるヒト胎児付属物(臍帯、胎盤)由来幹細胞の細胞治療の可能性について検討した。

日時:6月28日 (水) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-3
『ベクターを用いない高発現遺伝子粉末製剤』

名城大学
薬学部
教授  岡本 浩一

遺伝子をヒアルロン酸等を賦形剤とした粉末製剤にすることで、ベクター含有遺伝子溶液よりも細胞毒性を低減でき、マウス肺内での遺伝子発現を高めることに成功した。

日時:6月28日 (水) 15:50 ~ 16:20     会場: ACA-4
『病理検体ナビゲーションシステムの開発』

岡山大学病院
病理部/病理診断科
臨床検査技師  井上 博文

固定前の穿刺吸引生検材料画像から病変部組織を含む部位を誰でも評価できるシステム開発。患者侵襲を軽減できるディバイス開発につなげたい。

日時:6月28日 (水) 15:50 ~ 16:20     会場: ACA-3
『ペプチドディスプレイと電気生理学的技術によるペプチド創薬』

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
創薬基盤研究部門
主任研究員  木村 忠史

ペプチド医薬品開発を目指した大腸菌を用いたペプチドディスプレイ技術およびパッチクランプ電気生理学技術、これらを用いたペプチド医薬品の創製技術について解説します

日時:6月28日 (水) 15:50 ~ 16:20     会場: ACA-1
『低分子から高分子まで含む食物繊維素材の高精度定量法の確立と商品化』

十文字学園女子大学
食・栄養・健康研究所
客員教授  奥 恒行

食物繊維公定法のAOAC 2009.01法では、食物繊維が正確に定量出来ないことを指摘し、ブタ小腸粘膜微絨毛膜を代替使用する測定法を開発し、商品化を模索している。

日時:6月28日 (水) 15:50 ~ 16:20     会場: ACA-2
『創薬・医療技術基盤プログラムによるアカデミア発創薬への取り組み』

国立研究開発法人 理化学研究所
創薬・医療技術基盤プログラム 事業開発室
マネージャー  山内 忠幸

アカデミア発の革新的な医薬・医療技術の創出を目指す理研創薬・医療技術基盤プログラム(DMP)の取り組みについて、テーマ・プロジェクトの実例も交えて紹介する。

日時:6月28日 (水) 16:30 ~ 17:00     会場: ACA-2
『抗 HMGB1 抗体医薬の開発 』

岡山大学
大学院医歯薬学総合研究科
教授  西堀 正洋

抗HMGB1抗体治療は、脳梗塞、脳内出血、クモ膜下出血後の血管攣縮、てんかん、脳外傷、脊髄損傷、神経因性疼痛などの広範囲の中枢神経疾患に適応できる。

日時:6月28日 (水) 16:30 ~ 17:00     会場: ACA-4
『メチル化DNA簡易測定法の開発』

東京工科大学
応用生物学部
助教  吉田 亘

メチル化DNAは癌のバイオマーカーとして期待されている。本発表では遺伝子特異的なDNAメチル化頻度とゲノム全体のDNAメチル化頻度を簡便に測定する方法について紹介する。

日時:6月28日 (水) 16:30 ~ 17:00     会場: ACA-1
『名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所:化学と生物学の融合研究』

名古屋大学
トランスフォーマティブ生命分子研究所 戦略企画ディビジョン
特任准教授  須藤 正樹

トランスフォーマティブ生命分子研究所は,2013年に名古屋大学に設立された研究拠点です。当研究所における化学と生物学の融合研究の取り組みと研究成果を紹介します。

日時:6月28日 (水) 16:30 ~ 17:00     会場: ACA-3
『ゼブラフィッシュ創薬とフェノミクス薬理学』

三重大学
大学院医学系研究科システムズ薬理学
教授  田中 利男

従来のゲノム創薬によるリバース薬理学は、困難を極めており、画期的新薬創生のハイスループットin vivoフェノミクス薬理学によるゼブラフィッシュ創薬を、報告します。

日時:6月29日 (木) 10:30 ~ 11:00     会場: ACA-3
『微生物資源由来の新しい創薬ツールの提案』

北里大学
薬学部
教授  供田 洋

微生物資源から、深在性真菌症などに対する感染症や、脂肪肝/脂肪肝炎を含む脂質異常症に対して、その予防治療薬と期待できる新しい天然化合物を発見した。

日時:6月29日 (木) 10:30 ~ 11:00     会場: ACA-4
『新規抗がん剤開発を目的とした胆嚢がんの同所性移植モデル』

神戸大学大学院保健学研究科
大学院保健学研究科 保健学専攻
教授  堀 裕一

胆嚢がんは、がん死亡率の第6位であり、手術以外に治療法がない。本研究では、患者由来の胆嚢がん細胞を樹立し、独自の同所性移植モデルを使って新規抗がん剤を開発する。

日時:6月29日 (木) 10:30 ~ 11:00     会場: ACA-2
『キノリニウム型光感受性保護基の創製とケージド神経伝達物質への応用』

静岡大学
大学院 総合科学技術研究科 工学専攻
准教授  鳴海 哲夫

今回創出したキノリニウム型光感受性保護基は、458 nmのLED光を照射することでアンケージングが可能です。本発表では本保護基を応用したケージドグルタミン酸を含むケージド神経伝達物質について紹介します。

日時:6月29日 (木) 10:30 ~ 11:00     会場: ACA-1
『モータータンパク質で駆動するマイクロロボットの開発』

北陸先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科(生命機能工学領域)
准教授  平塚 祐一

モータータンパク質とよばれる「動き」に関与するタンパク質が存在する。このタンパク質を動力源として駆動する大きさ数ミリメータのマイクロロボットについて紹介する。

日時:6月29日 (木) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-1
『生体医療用金属・セラミックスナノクリスタルの高次構造制御と特異接合』

大阪大学
接合科学研究所
特任教授  大原 智

金属やセラミックスといった無機ナノクリスタルの高次構造制御とバイオ分子等との特異接合に関する研究を行い、生体医療材料等の革新的高機能化を目指す。

日時:6月29日 (木) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-3
『遺伝子発現プロファイルからの薬剤標的タンパクの統計的推定法の開発』

中央大学
理工学部物理学科
教授  田口 善弘

薬剤処理された培養細胞のmRNA発現プロファイルの観測は容易だがどのたんぱくを標的としているかはわからない。統計的に標的たんぱくを推定する方法を提案する。

日時:6月29日 (木) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-2
『生体ペプチドを基盤とした中分子ペプチド創薬』

東京薬科大学
薬学部 薬品化学教室
講師  高山 健太郎

(1)筋萎縮性疾患治療を指向したマイオスタチン阻害ペプチドの創製、及び(2)抗肥満薬の開発を目指した選択的ニューロメジンU受容体アゴニストの創製研究を各々紹介する。

日時:6月29日 (木) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-4
『新規ながん診断法:病理切片の張力応答の活用』

同志社大学
生命医科学部
教授  剣持 貴弘

本発表では、組織切片に張力を印可した際に形成されるひび割れパターンから得られる情報を,新たな指標として定量的に病理診断する方法を紹介する。

日時:6月29日 (木) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-1
『乳化剤を使用しない乳化技術:エマルション製剤処方への適用』

信州大学
工学部物質化学科
准教授  酒井 俊郎

互いに溶解しない(難溶な)油と水を乳化剤を一切使用することなく乳化する技術(乳化剤フリー乳化)および乳化剤フリーエマルションの長期分散安定化技術を開発した。

日時:6月29日 (木) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-3
『抗原提示の抑制に基づく免疫抑制剤のハイスループットスクリーニング系』

東海大学
医学部救命救急医学
准教授  井上 茂亮

自己免疫疾患では、自己ペプチドが特定の遺伝子型のMHC(HLA)に提示され、自己反応性T細胞が活性化される。抗原提示を阻害する化合物の迅速スクリーニング系を紹介する。

日時:6月29日 (木) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-4
『新規腎保護因子HCaRG/COMMD5は腎細胞癌の腫瘍形成を抑制する』

日本大学
医学部 内科学系総合内科・総合診療医学分野
助教  松田 裕之

HCaRGは障害を受け脱分化した尿細管上皮細胞の再分化を促し、腎障害後の生存率を改善させる。また、腎癌でHCaRGは低下しており、外因性のHCaRGは腫瘍形成を抑制する。

日時:6月29日 (木) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-4
『低分子肺癌治療薬およびアジュバンド薬を指向したAKR1B10阻害剤』

岐阜薬科大学
薬学部 生化学研究室
助教  遠藤 智史

癌細胞の生存戦略に貢献するアルドケト還元酵素 (AKR) 1B10の強力かつ選択的な阻害剤を見出し、その肺癌治療薬、アジュバンド薬としての可能性を実証した。

日時:6月29日 (木) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-1
『遺伝子組換えカイコが作るセリシン繭』

京都工芸繊維大学
応用生物学系
准教授  小谷 英治

モンシロチョウのピエリシン1Aをカイコ後部絹糸腺で発現する組換えカイコはセリシンのみでできた繭を作るようになった。また、セリシンゲルを容易に作製することができた。

日時:6月29日 (木) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-2
『UFC(超高速光架橋)法を用いた核酸類操作』

北陸先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科(生命機能工学領域)
教授  藤本 健造

DNA及びRNAに対して配列選択的に秒単位で光架橋する「超高速光クロスリンク法」を開発した。超高速遺伝子解析や細胞内遺伝子発現の光制御などへの応用が期待される。

日時:6月29日 (木) 13:10 ~ 13:40     会場: ACA-3
『炎症応答を惹起する低分子化合物を検出するシステム』

岡山大学
大学院 医歯薬学総合研究科
教授  田中 智之

私たちは、マウス成熟マスト細胞、およびいくつかのヒトGタンパク質共役型受容体を発現する細胞を用いて、炎症応答を惹起する低分子化合物を検出するシステムを開発した。

日時:6月29日 (木) 13:10 ~ 13:40     会場: ACA-4
『進行性浸潤性膀胱癌における分子標的治療薬開発』

神戸大学
大学院保健学研究科 保健学専攻・医学部付属病院泌尿器科
准教授  重村 克巳

胎児尿路元基の発生に関与するSonic hedgehog (Shh) シグナル阻害剤シクロパミンは癌浸潤に関わる上皮間葉転換(EMT)を介する膀胱癌の新たな分子標的治療の可能性を示した。

日時:6月29日 (木) 13:10 ~ 13:40     会場: ACA-1
『MRIデータに基づくアルツハイマー病早期発見のための統計的モデリング』

静岡大学
大学院 総合科学技術研究科 情報学専攻
准教授  荒木 由布子

近年の測定技術の発展に伴い複雑多様化したデータの中でも特に高次元脳MRIデータに基づくアルツハマー病早期発見のための統計的モデルを提案した

日時:6月29日 (木) 13:10 ~ 13:40     会場: ACA-2
『高い血中安定性を示したヒトラクトフェリン/ヒトアルブミン融合タンパク質』

東京工科大学
応用生物学部
教授  佐藤 淳

ヒトラクトフェリンのN末端とC末端にヒトアルブミンを融合させたタンパク質は、In vitroとIn vivoで異なる安定性向上を示した。抗ガン剤としての展開が期待される。


日時:6月29日 (木) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-1
『おかやまメディカルイノベーションセンターにおける分子イメージング研究』

岡山大学
大学院 医歯薬学総合研究科
助教  佐々木 崇了

OMICにおける分子イメージング研究の紹介。特にCu-64、Zr-89の金属核種を用いた細胞、抗体、ペプチド等の標識技術と生体内における可視化による分布評価の実例を紹介する。

日時:6月29日 (木) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-2
『ベンゼン-グリコール骨格含有人工核酸の合成と核酸医薬への利用』

岐阜大学
応用生物科学部
教授  上野 義仁

ヌクレアーゼ耐性、細胞膜浸透性、RNase H活性化能を有するベンゼン-グリコール骨格含有ギャップマー型人工核酸の合成と性質について発表する

日時:6月29日 (木) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-4
『ヒトとピロリ菌ゲノム解析による次世代の胃癌リスク診断・除菌治療・癌予防』

聖マリアンナ医科大学
内科学(消化器・肝臓内科)
准教授  山本 博幸

胃洗浄廃液とパイロシーケンスを用いたピロリ菌ゲノム解析による混合感染の定量化とヒトゲノム解析により、次世代型個別化除菌治療、リスク診断による胃癌予防を展望する。

日時:6月29日 (木) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-3
『NRF2活性化剤の効果を増強する方法』

東京工科大学
応用生物学部
教授  佐藤 拓己

ジメチルフマル酸などのNRF2活性化剤を用いた神経変性及び炎症性の疾患の治療の効果を引き出すための方法または使用量を制限して副作用を最小限にする方法を提示する。

日時:6月29日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-4
『注意機能判定ソフト「もぐらーず」は早期認知症スクリーニングに有用である』

近畿大学医学部堺病院
神経内科
技術主任  磯野 千春

認知症の初期は記銘力障害以外に注意の低下を来たすことがある。本プログラムは簡便かつ短時間で成人の注意障害を検出でき、早期認知症のスクリーニングとして有用である。

日時:6月29日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-3
『虚血後神経障害改善を目指した治療標的としての脳内 SGLT-1 の役割』

神戸学院大学
薬学部
教授  徳山 尚吾

脳虚血後高血糖による神経障害発現の増悪機序に、脳内 SGLT-1 を介した神経細胞内へのナトリウムの過剰流入の関与を明らかとし、新たな治療標的としての可能性を提唱する。

日時:6月29日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-1
『タンパク質と無機物表面の界面制御技術の創成と利用』

広島大学
大学院 先端物質科学研究科
教授  黒田 章夫

タンパク質と無機物表面の界面制御技術を利用し、①無機物を使ったタンパク質精製、②生体や環境中での特異な無機物の検査、③無機物の表面の改質などへ応用した。

日時:6月29日 (木) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-1
『HE染色と併用可能な粘液に対する無色透明蛍光色素:癌病理診断への応用』

名古屋市立大学
大学院医学研究科臨床病態病理学分野
教授  稲垣 宏

HE染色工程に粘液に対する無色透明蛍光色素を加えることで、蛍光顕微鏡下、同一組織切片上で組織形態と粘液の局在を同時に観察でき、癌細胞の同定・診断に有用であった

日時:6月29日 (木) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-4
『病理診断支援システムの構築』

日本大学
医学部病態病理学系腫瘍病理学分野
助教  中西 陽子

多様化する癌治療に対応するため、病理診断の対象となる疾患概念を整備し、検査、医薬品、患者情報などを関連付けて適切な治療法を提示するデータベースの構築を提案する。

日時:6月29日 (木) 15:50 ~ 16:20     会場: ACA-2
『非経口マラリア治療剤の開発研究』

岡山大学
大学院 医歯薬学総合研究科
准教授  金 惠淑

マラリアは地球規模の感染症で地球温暖化による感染拡大が危惧されている。本研究はマラリア治療剤及び予防薬としての非経口マラリア治療剤の開発研究である。

日時:6月29日 (木) 15:50 ~ 16:20     会場: ACA-4
『新規蛍光色素をコアとした医療診断技術の実用化』

九州産業大学
医療診断技術開発センター
研究員  松岡 洋平

耐久性の高い当色素を用いた新しい疾病・病理診断方法の実用化を目指し、産学官によるプロジェクトを進めています。その成果であるアプリケーションについてご紹介します。

日時:6月29日 (木) 15:50 ~ 16:20     会場: ACA-3
『概日リズムを標的とした低分子化合物の同定』

名古屋大学
トランスフォーマティブ 生命分子研究所
特任准教授  廣田 毅

概日リズムを調節する新規の化合物を同定した。概日時計を解析する有用な分子ツールであり、概日リズムの乱れと関連する睡眠障害や糖尿病等の医薬品への応用も期待される。

日時:6月29日 (木) 15:50 ~ 16:20     会場: ACA-1
『タンパク質の凝集・結晶化の促進技術と分析技術』

福島工業高等専門学校
電気工学科
教授  若松 孝

当技術は、低電圧印加によるタンパク質結晶化促進、及び前方光散乱法によるタンパク質凝集・結晶化の分析に関する。

日時:6月29日 (木) 16:30 ~ 17:00     会場: ACA-4
『ヒト臓器の「やわらかさ」の触診メカニクスに基づく計測システム実用化』

京都工芸繊維大学
繊維学系
教授  佐久間 淳

ヒト臓器の「やわらかさ」を客観的に評価可能とする計測システムとして,医師の触診テクニックを理論的に分析した結果により実用化したデバイス群を紹介する.

日時:6月29日 (木) 16:30 ~ 17:00     会場: ACA-3
『細胞内GSTP1活性検出蛍光プローブの開発』

東京薬科大学
生命科学部
助教  藤川 雄太

本研究ではがん細胞において過剰発現する薬物代謝酵素GSTP1を標的とした蛍光プローブPs-TGを開発し、その活性イメージングを行った。

日時:6月29日 (木) 16:30 ~ 17:00     会場: ACA-2
『新規モダリティの医薬品吸収補助剤の基盤技術』

名古屋大学
創薬科学研究科構造分子薬理学分野
教授  廣明 秀一

中分子医薬品の実用化には、中分子医薬品が吸収されやすくする技術が必要である。我々はタイトジャンクションに温和に作用する、医薬品吸収補助剤シーズを発見した。 

日時:6月29日 (木) 16:30 ~ 17:00     会場: ACA-1
『タンパク質実験を支援するソフトウェアの開発』

明治薬科大学
生命情報科学研究室
教授  野口 保

タンパク質実験のボトルネックであるタンパク質発現・可溶性実験を支援するESPRESSOとタンパク質立体構造・機能解析を支援するPOODLE(天然変性領域予測)を紹介する。

日時:6月30日 (金) 10:30 ~ 11:00     会場: ACA-1
『天然物質を用いた過冷却状態での生物試料保存』

関西大学
生命・生物工学科
教授  河原 秀久

過冷却促進物質含有エキスを用いて、0℃以下で未凍結状態で、細胞や組織および臓器などを保存する。過冷却促進物質は現在コーヒー、日本酒由来である。

日時:6月30日 (金) 10:30 ~ 11:00     会場: ACA-4
『Physicochemical screening による微生物由来新規物質の探索』

北里大学
北里生命科学研究所 創薬資源微生物学
特任准教授  中島 琢自

化合物が有する物理化学的性質を利用したスクリーニングである physicochemical screeningを用いて微生物代謝産物により発見した新規物質を紹介する。

日時:6月30日 (金) 10:30 ~ 11:00     会場: ACA-3
『Mpn491を標的としたマイコプラズマ肺炎ワクチンおよび治療薬』

久留米大学
医学部感染医学講座基礎感染医学部門
助教  山本 武司

本発明はMycoplasma pneumoniaeが宿主免疫回避のために分泌するヌクレアーゼ、Mpn491を標的としたマイコプラズマ肺炎の新規な予防・治療薬を提供する。

日時:6月30日 (金) 10:30 ~ 11:00     会場: ACA-2
『中大型動物用の光イメージング技術』

電気通信大学大学院
情報理工学研究科
助教  牧 昌次郎

「TokeOni」は優れた材料であるが,酸性のため動物実験に適さない場合がある.そこで,近赤外発光かつ中性条件で使用できる「SeMpai」を創製した.

日時:6月30日 (金) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-3
『微生物由来の新規生理活性物質の探索』

麻布大学
獣医学部
講師  紙透 伸治

真菌などの微生物の代謝産物から新規生理活性物質を探索している。これまでにがんや各種ウイルスなどに効果がある様々な生理活性物質を得ている。

日時:6月30日 (金) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-1
『脂肪幹細胞を用いた生殖医療方法』

岐阜大学
応用生物科学部
教授  村瀬 哲磨

脂肪由来幹細胞を用いて動物の不妊症を治療する画期的方法を開発した.

日時:6月30日 (金) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-2
『NBRP 研究用ヒト臍帯血幹細胞バンク事業』

東京大学 医科学研究所
セルプロセッシング・輸血部
准教授  長村 登紀子

研究用臍帯血幹細胞バンクは、臍帯血を研究用に調製凍結して、理研BRCを介して、再生、創薬、免疫研究やiPS細胞樹立など広く医学の発展のための研究に提供しています

日時:6月30日 (金) 11:10 ~ 11:40     会場: ACA-4
『細胞移動・薬剤評価系』

国立研究開発法人 物質・材料研究機構/神奈川大学
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
グループリーダー  中西 淳

細胞移動現象は創傷治癒やがん転移,上皮間葉転換の本質である。本発表ではメカノバイオロジーを加味した細胞移動試験・薬剤評価系を紹介する。

日時:6月30日 (金) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-1
『ヒト歯髄細胞の移植による脊髄損傷ラットの治療効果』

岐阜薬科大学
分子生物学研究室
教授  福光 秀文

ヒト歯髄細胞の移植による脊髄損傷ラット治療効果を FGF2 で前処理することにより増強することを明らかにした。

日時:6月30日 (金) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-2
『国立遺伝学研究所の研究内容と研究シーズの紹介』

国立遺伝学研究所
知的財産室
室長  鈴木 睦昭

国立遺伝学研究所は、ライフサイエンスの分野で世界的な評価を受けています。弊所で開発されましたライフサイエンス研究に役立つ研究ツールをいくつかご紹介します。

日時:6月30日 (金) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-3
『選択的末端反応性と高分子間相互作用を利用したポリ乳酸の動的ナノ構造制御』

奈良先端科学技術大学院大学
研究推進機構
特任准教授  網代 広治

アミノ化合物と可逆的に反応できるアルデヒド基を末端に導入したポリ(L-乳酸)およびポリ(D-乳酸)を用いて、ナノ粒子と凝集構造を動的に制御可能な生分解性素材を紹介する。

日時:6月30日 (金) 11:50 ~ 12:20     会場: ACA-4
『近赤外領域の光を用いるドラッグデリバリー』

広島大学
大学院 理学研究科
教授  安倍 学

本発表では、生体透過性が高い、近赤外領域の光を用いるドラッグデリバーに関する研究を紹介する。カルシウムイオンやアミノ酸類を時空間制御して発生することできる。

日時:6月30日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-3
『カルバペネム耐性菌の迅速診断・迅速疫学診断法の確立』

神戸大学医学部付属病院泌尿器科
大学院保健学研究科・医学部泌尿器科
准教授  重村 克巳

カルバペネム耐性菌において質量分析の原理を用いたMALDI-TOF-MSによる迅速診断法と、新たな分子タイピング法のMLVAによる迅速疫学診断を確立させ臨床応用を目指す。

日時:6月30日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-2
『微生物群集ビッグデータの統合と機械学習を利用した群集予測・診断システム』

国立遺伝学研究所
ゲノム進化研究室
教授  黒川 顕

微生物群集に関する様々なビッグデータを統合したデータベースを構築した。データベース利用例として、機械学習を適用して開発した群集の「状態」予測システムを紹介する。

日時:6月30日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-4
『カニ殻由来の新素材キチンナノファイバーのヘルスケア効果』

鳥取大学
工学研究科
准教授  伊福 伸介

カニ殻の主成分であるキチンをナノファイバーとして製造することに成功した。ゲル状の均一な水分散液であり肌への塗布や服用に伴う多様な生理機能を備えている。

日時:6月30日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-1
『3次元網目状構造を有する新規チタン多孔体骨再建材』

広島大学
先端歯科補綴学研究室
助教  土井 一矢

新規3次元網目状チタン多孔体は形態付与および骨伝導に優れ,骨欠損に対する審美および形態回復,また骨結合型インプラント体などの適応の可能性が期待される.

日時:6月30日 (金) 13:10 ~ 13:40     会場: ACA-3
『革新的神経細胞ネットワークハイスループットスクリーニング装置』

名古屋大学
未来社会創造機構
客員教授  宇理須 恒雄

インビトロ神経細胞ネットワークについて、培養型プレーナーパッチクランプ計測が多点でできる、世界初の装置である。神経難病の原因・治療法解明に飛躍的発展をもたらす。

日時:6月30日 (金) 13:10 ~ 13:40     会場: ACA-2
『微粒子の分散評価及び制御の新展開』

法政大学スラリー工学研究所
生命科学部
教授  森 隆昌

沈降静水圧測定法及び浸透圧測定法という独自の粒子分散評価装置を紹介します。さらに液中の微粒子を電場によって化学薬品なしに効率良く凝集させる装置を紹介します。

日時:6月30日 (金) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-1
『転写マシナリーの活性化による有用物質の飛躍的増産』

岡山大学
大学院 環境生命科学研究科
教授  田村 隆

核酸系抗生物質は,強い抗ウイルス効果を示すが,生産量が微量で利用されていない。本研究は RNAポリメラーゼへの多重変異による転写活性化による増産技術を報告する。

日時:6月30日 (金) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-3
『個別化治療のための1回採血によるヒトの薬物代謝酵素CYP3Aの活性評価』

東京薬科大学
薬学部 臨床薬学教室
准教授  柴崎 浩美

薬物代謝酵素CYP3A活性を1点採血で内因性ステロイドホルモンとその代謝物の血中濃度比から評価できることを明らかにした。本法は個別化薬物治療や医薬品開発に応用可能。

日時:6月30日 (金) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-4
『高選択的な新規非加熱式アミノ酸呈色反応』

長崎大学
大学院医歯薬学総合研究科
助教  柴田 孝之

アミノ酸及び短鎖ペプチドに高選択性を示し、かつ加熱を必要としない新規呈色反応を開発した。反応条件を調整することで、特定アミノ酸のみを呈色することも可能となる。

日時:6月30日 (金) 13:50 ~ 14:20     会場: ACA-2
『最先端の電子顕微鏡を用いた生物試料の観察』

名古屋大学
未来材料システム研究所 超高圧電子顕微鏡施設
特任准教授  荒井 重勇

名古屋大学の超高圧電子顕微鏡施設では、反応科学超高圧電子顕微鏡を初めとした最先端の電子顕微鏡を用いて生物試料などの観察支援を行っています。

日時:6月30日 (金) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-1
『人工核酸結合タンパク質の医療・農業への応用』

岡山大学
大学院 自然科学研究科
教授  世良 貴史

標的の塩基配列に結合できる人工核酸結合タンパク質を開発した。この人工タンパク質にほかの機能ドメインを融合させた人工生体機能分子の医療・農業への応用を紹介する。

日時:6月30日 (金) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-3
『人工細胞膜を用いたバイオセンシング技術』

地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所
人工細胞膜システムグループ
常勤研究員  藤井 聡志

MEMS技術を利用して生体脂質二重膜を構築し、微弱電流を計測するデバイスを開発している。本デバイスを利用したマイクロRNAやその他化合物のセンサ技術を紹介する。

日時:6月30日 (金) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-2
『樹立した微乳頭肺腺癌細胞株の特徴と有用性確認のための手法の開発』

北里大学
医療衛生学部臨床検査学研究室
教授  佐藤 雄一

微乳頭肺腺癌から樹立した細胞株の特徴について述べる。さらに,免疫染色用の新たな抗原性賦活化試薬とエバネセント波励起蛍光法による自己抗体解析法についても述べる。

日時:6月30日 (金) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-4
『真菌によるバイオマンガン酸化物形成と環境保全分野への応用』

静岡県立大学
食品栄養科学部 環境生命科学科
准教授  谷 幸則

Mn(II)酸化真菌は、Mn(II)からナノサイズのマンガン酸化物の形成し、様々な無機元素と間接的に相互作用する。結果を基に、環境保全への応用について報告する。

日時:6月30日 (金) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-1
『メイラード反応を利用した保健的機能性と嗜好性向上作用を備えた食品素材』

北里大学
獣医学部
教授  有原 圭三

食品タンパク質の酵素分解物に還元糖を添加し加熱すると、メイラード反応が起きる。われわれは、抗酸化活性等の保健的機能性と嗜好性向上作用を備えた食品素材を開発した。

日時:6月30日 (金) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-2
『膀胱がんに対するRNA創薬』

岐阜大学
大学院連合創薬医療情報研究科・創薬科学
教授  赤尾 幸博

我々はマイクロRNA-145または-143をポリマーに搭載し膀胱内に投与することで著しい抗腫瘍効果を認めた。この抗がん活性のメカニズムについて示す。

日時:6月30日 (金) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-4
『新規薬剤開発に頼らない育毛剤開発 ---既存育毛薬剤の再評価---』

東京工科大学
応用生物学部
教授  岩渕 徳郎

化粧品領域では新規薬剤開発が難しい時代を迎え、育毛剤分野でも既存薬剤の再評価の重要性が増している。今回は既存育毛薬剤の再評価とその方法について考えたい。

日時:6月30日 (金) 15:10 ~ 15:40     会場: ACA-3
『物体色を変える白色光源の医療利用』

同志社大学
理工学部インテリジェント情報工学科
准教授  坂東 敏博

分光分布を適切にコントロールした可視光の照明を用いると,患部の特徴を色の違いとして浮かび上がらすようにできる可能性があり,診断や治療の有力な補助手段となる。

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